平凡エンタテイメント

何気無くない平凡な毎日を哲学し続けます。

Benny sings ”Realize”和訳

好きな歌なのに和訳がなかったので自分でしてみました。

 

はっきり言って超訳です。笑

 

なんとも淡い雰囲気で素敵な曲なんですが

 

所々自信ありません。

 

1つに、という言い方や

 

it's all overをどう訳せばいいのか…

 

初めて訳してみたので、間違っててもご了承下さい。

 

 

What do you feel when you look like that
Don't think too much – one day it's all over

どんな気分?君がそんな風にしてる時

あんまり考えすぎてはいけないよ

いつの日か全て解決するさ


You make me feel like a different man

Just stay in touch – and one day it's all over

まるで自分が別の男になったような気分にさせる君

ただやりとりを続けよう

そしていつの日か、丸く収まる

 

Realise we belong together
You and I we're apart together
Close your eyes and we're all together now

 

気づいて、互いにとって特別であること

君と僕、僕らは離れ離れでいて1つ

目を閉じて

そしたら僕らは今1つに

 

少しだけ前へ

なんとなく

めっちゃ元気じゃなくても外に出てみたくなったりして

意識は少しだけ前へ。

 

仕事は基本的にあまり楽しくないです。

でもやることやってる自分は褒めてあげたいし

変わりたいと思うなら目標に近づく努力はしなくちゃいけない。

ところがわたしの場合は日々、目標なんてあって無いもののようなもので

幸せでいたい、しんどいのはやだ、

それだけである。

それだけじゃダメなものがこの世にはいっぱいあるんである。

わかっちゃいるけど、決められない。

 

 

星野源が何故あんなに人気があるのか、

 

その理由の1つに、

 

物語性に長けている、という点があるとおもう。

 

なんというか彼のストーリーは

 

だれもが読んでみたくなるようなものであって

 

それにはきちんと入口があって、

 

だからもっと知りたいし色んなことを教えて欲しい。

 

夢中になれるような仕掛けが沢山ある人だと思う。

 

物語が好きなのだ。

疎外感

もう三年も前になるような事を

 

いつまでも手に取り懐かしむ

 

君の顔 思ったより

 

変だったことに驚いた

 

 

後ろには道がある

 

思い出を辿る道

 

もう2度と同じ光景など

 

見れないよ、だからこうして

 

遠くから眺めてる

 

懐かしいと呟いて

 

 

夜になったらちゃんと寝るし

 

朝になったら仕事へ行くよ

 

何も悪いことしないから

 

許してほしい 気にしないでよ

 

 

時計がたぶん壊れてて

 

ずっと去年の1月のまま

 

誰かが治してくれたらいいのに

 

消化試合のような毎日

 

 

隣にいた時が昨日のようだ

 

新しい人はよく馴染むらしい

 

わたしが君に出来なかった事

 

すぐにやってみせたんだって

 

 

時間になったら家を出るし

 

お風呂に入って歌も歌うよ

 

誰にも迷惑かけてないから

 

許してほしい 気にしないでよ

 

 

 

在日ファンク「京都」

youtubeでさ。

なんか色々聴いてたらさ。

在日ファンクの京都という曲に辿り着いたよ。

 

君のことを考えてるしょうがない僕がいる

 

僕のことを考えないでお茶を飲む君がいる

 

ダサい街とダサい街の往復だけなんて

 

汚れた君と汚れた僕には向いてないぜ、なんて

 

なんだこの歌詞いいぃぃ…

 

いや、わたしはめっちゃ好きです

 

歌い出しも素敵だし。

 

サビ前の半ば冗談なのかマジなのか解らない感じで腕をひっぱるような誘い言葉というか、

 

なんだかずっと気づかなかった事実を新しい形で教えてもらったような

 

そんな感覚になって何度も聴いてしまいました。

 

音楽と重なりあって、すごく軽快で美しいながらにも

ばっちりダンスキメて歌うフレーズからは何故か憂いが漂う。

 

このバランスは結構難しいと思う。

 

あんまり誰にでもかける曲ではないなぁ、すごいなぁと

 

思いました。

 

 

なんか全部度肝を抜かれて。

 

冒頭の歌詞なんてほとんどいつもの私じゃないか、自分の恥ずかしい事実じゃないか

 

と思うような内容を本当に風景的に切り取って

 

軽やかに歌われるんである。

 

そして言葉にしてしまうとこれだけに収まって、思いの外単純に見方を変えることが出来るんだな…となんか色々考えて。

 

サビ前の、汚れた君と汚れた僕には向いてないぜ、なんて…

 

汚れた君と汚れた僕、なんてね

あんまり言わないし思ったこともなかったけど

確かにそういえば人間って汚れてる?

汚れちゃうよね

他人につけられた批評

色々失敗しちゃったり

今までのこときれいさっぱり洗い流したいと思うもの

そっか。汚れてるか

とか思ったりして

 

めちゃくちゃハッとさせられました。

 

 

ハマケンが紡いだ短い言葉の中に、

 

沢山の驚きが詰まっていた。

 

短い言葉の流れの中に何が映されるのか考えるとき、わくわくする。

 

ある程度自由に考えさせてくれるものは素敵だと思う。

忙しすぎて。

ああ、今日やることいっぱいあるのに、お客さんがめっちゃ来て。

 

つらかった。

 

忙しすぎて、やることに追われすぎて、イライラが止まらなかったので安定剤を飲んだりちょくちょくお茶を飲んだりした。

 

口からぼろぼろ本音が溢れる。

 

なんか嫌だなぁ。

 

イライラしてしまうことを止められないのは何故だろう。

 

仕事柄かなぁ…?

 

いくらやってもやっても達成ラインが見えないからかな…

 

終わりを見積もることが出来ない、とでも言うか。

 

そう、自分一人でなんとかなるような仕事場ではないんだ。

 

誰かに合わせたり急かされたりする時間が長いんである。

 

そしてわたしはそれが結構苦手である。

あ。協調性がないのか。

 

今までの経験上、自分のペースで進めていける仕事が好きだ。時間の管理を任せてもらえるという仕事はとてもありがたい。

 

先輩がいなくてもある程度どーにかなる仕事。

 

簡易な業務でも自分で考えて、自立できる仕事。

 

そういうものが肌に合う。

 

でもそんな仕事は極めて少ない。

 

 

ちなみにわたし、仕事の経験は割と豊富な方。

 

工場勤務もしていたし、接客業はもちろん、リラクゼーションセラピスト、営業職、歌い手フリーランス時代、音響、ピアノの先生、ホテルのフロント、ツアーガイド、その他多種多様なアルバイト経験を持っている。

 

もはや職を渡り歩き遊んできたとも言える。

 

これがわたしの弱みであり、個性である。未経験の職種に、なりふり構わずばんばんつっこんで来た実績はある。瞬発力と悲観的な思い込みで諦めてしまった仕事は多々あるけれど、終えてしまった後はまた違う世界を探して、ただ、体験したくなった仕事に就いてきただけだ。

 

一本筋が通った人生を生きている人が羨ましい。でもわたしにはその才能が無い。自負してる。なんか多分そうゆう美学を持ってないのだ。

 

今の仕事は工場のライン作業をしていた時の感覚にとても似ている。

 

個性なんてなくていい仕事。

 

だから事務作業って、苦手なんだな。

 

も〜、こんなことどうでもいいよぉ、と思う場面が多々ある。

 

事務ってそうゆうものだ。

 

わたしにとってどうでもよくないことってなんだろうか。

 

 

うーーーん

 

世の中、どうでもいいことで溢れている様に見えるなぁ。

 

ああでも

 

つまんない映画とかドラマみると

許せなくなるなぁ。

音楽もそう。

 

こだわり。

つまんない物語やクソみたいなエンターテイメントは人を不幸にする、と思う。

 

今思いつくのは、それくらいかなぁ。

新しいガム、食べたいです。

元彼との思い出がたまに押し寄せる。

 

というか悲しいことに、

 

たまにどころか、よくある。

 

相手にはもう新しい彼女もいるし

 

別れてから一度も言葉を交わしてない。

 

大好きだった職場、彼氏

 

わたしはあのとき何故、全部手放さないといけなかったんだろう

 

バカなんじゃないのかと思って、そーなってしまった自分を責めることがよくある。

 

答えは、何もかも受け付けなかったから。なんだけれど

 

少し元気になると、こんな風に

幸せだった頃を思い返しては涙が出る。

 

 

 

この先に、もっといいことが待ってるはずだろう。

 

心の中でなんども名前を呼んでいる。

聞こえるはずがない。

わたしが前を向くまで、

また会えるわけもない。

 

似た人を見かけるだけで苦しい。

大好きだった彼を思い出して、ただ恋しくて、ひたすらにさみしい。

 

誰よりも大切な人だったけれど

 

手を離してほしいと言ったのはわたしの方なんだ。

ばかのうた。

星野源が好きでよく聴いています。

 

今日は仕事が遅くまで続いて。

 

ご飯も食べたいのかどうかわからなくなってただただ疲れて、

 

内心もう辞めたくてたまらないんですが

 

お風呂入りながら携帯で音楽聴いてたら

 

たまたま、「ばかのうた」が流れました。

 

 

ぐらぐら 揺れる地面の上の家
いつかは崩れ落ちて さあ やり直し
今までの色々は 忘れていいよ

ああ もう
ぼくらの土地は いつだって揺れてる
ぐらぐらの心の上 家を建てよう

なんでも いつかは飽きて さようなら
笑って 生まれ変わった ふりをする
これからの色々は ばかで染めよう

ああ もう
ばかなの土は これからもぬかるむ
くだらない心の上 家を建てよう

繰り返し 建て直し
アスファルトはいらないよ ああ
ばかなうた 歌いながら
一緒に 揺れようぜ

 

そうなんだよ…ぐらぐらなんだよ、もう、毎日。

 

なんかしみるなぁこの歌。

 

今のわたしにぴったりでした。