疎外感
もう三年も前になるような事を
いつまでも手に取り懐かしむ
君の顔 思ったより
変だったことに驚いた
後ろには道がある
思い出を辿る道
もう2度と同じ光景など
見れないよ、だからこうして
遠くから眺めてる
懐かしいと呟いて
夜になったらちゃんと寝るし
朝になったら仕事へ行くよ
何も悪いことしないから
許してほしい 気にしないでよ
時計がたぶん壊れてて
ずっと去年の1月のまま
誰かが治してくれたらいいのに
消化試合のような毎日
隣にいた時が昨日のようだ
新しい人はよく馴染むらしい
わたしが君に出来なかった事
すぐにやってみせたんだって
時間になったら家を出るし
お風呂に入って歌も歌うよ
誰にも迷惑かけてないから
許してほしい 気にしないでよ