平凡エンタテイメント

何気無くない平凡な毎日を哲学し続けます。

あと5ヶ月もある

入社して一年になるまであと5ヶ月もある。

 

ぐう

 

なんか女子高時代に感じたつまらなさにとっても似ている。

 

まだ学生の時の方が全然マシやけど

 

 

女だらけで、その上気の合う人がいない。

 

看護師さんの適当さが好きだ。

 

先輩たちの真面目さが嫌いだ。

 

先生の優しいところがありがたくて、

 

お局の口はいい加減に永遠閉じて仕舞えばいいのになと思う。

 

べらべら喋るその速さやトーンに

 

なぜかいつも嫌な気分にさせられる

 

わたしは心が閉じたままになってしまうことが多く

 

前にしていた仕事がいかに楽しかったかを思い知らされる。

 

でももう戻れるはずもなく

 

帰る人もない

 

みんなどっかに向かって突き進んで行くだけなのだ

 

再会したってどうせバラバラ、

 

同じ日々など無いって

 

わかっているのに、恋しくてたまらない。

 

 

 

面白かったことを昨日のことのように思い出す。

 

キラキラした水面

 

大好きな沢山のアホな人たち

 

ほとんど一度しか来ない顔ぶれの違うお客さんたち

 

わたしはあの場所が大好きだった

 

大好きだったよ

 

かけがえのない、美しい思い出になってしまった

 

ほんとにほんとに

 

好きだったのに。